Diary

12月に入ってメディアの選ぶ2023年のベストが出始めています。

Rolling Stone誌のベストシングルとアルバムには思わず笑ってしまいましたが、今年はどうなんでしょうね。

ということで今年のマイベストアルバム　まずは20枚に絞りました。

That's Feels Good / Jessie Ware
Guts / Olivia Rodrigo
Zach Bryan / Zach Bryan
Scarlet / Doja Cat
Heaven Knows / Pinkpantheress
This Is Why / Paramore
10000 Gecs / 100 Gecs
The Land Is Inhospitable And So Are We / Mitski
Desire I Want To Turn Into You / Caroline Polachek
The Age Of Pleasure / Janelle Monae

Jaguar 2 / Victoria Monet
Get Up Ep / New Jeans
Javelin / Sufjan Stevens
Bewitched / Laufey
Let's Start Here / Lil Yachty
Get Up Sequence Part 2 / The Go Team
Utopia / Travis Scott
Red Moon / Kali Uchis
The Record / Boygenius
Knowere Forever / Knower

まずはDolly Parton、Foo Fighters、Kaytramine、Kelera、Arlo Parks
Bruno Major、The Hives、Jungle、Corinne Bailey Rae、Samphaが外れました。

ラテン勢やメキシコ勢からはあまり選びませんでした。これは好みか。

応援している楽天について今年の総括とドラフト会議について

石井監督はベテランに気を遣いながら進めていたものの、
田中投手や島内選手のような主要選手と外国人の助っ人の不調により
苦戦を強いられた2023年でした。
後半戦で4位まで盛り返したものの、過去2年間に比べて落ち込んだ印象。
今年で退任もやむなしといったところでしょうね。

今江監督には特に若手を中心としたチームづくりに期待したいところです。

ということで昨日のドラフト会議
8番まで指名して、1位は大卒の即戦力投手を指名したものの
5人が高卒というものになりました。
楽天に育成力が高ければ諸手を上げてというところですが、
あと意外に野手指名が少なかったかなとも。

期待は1位の古謝　樹投手。ローテーションの軸になってください。
野手では6位指名の中島選手。青学出身というのは珍しいかな。
センター外野は激しい競争がありますが、そこに食い込めるか。

あとは高校生が多いのでなんとも。4年経ってどこまで戦力となってくれるのか。

JoJo 6部　スターオーシャンの最終話を見ました。

ジョジョにハマったことがある人は大体ジョジョラーになりますが
そんなジョジョラーが歓喜するような終わり方でした。

正直今回のスターオーシャンは途中結構微妙な話があって、
発想が吹っ飛んでいるというか、理解不能なものもあったのですが
最後の盛り上がりとラストで一気に名作にしてしまいました。

終わり方が美しかったという意味ではジョジョの6作品の中で一番かもしれません。

オリジナルの原作はエンポリオを除く主人公達が亡くなるというバッドエンドの印象ですが
アニメではバックに流れるDuffyの音楽やラストのRoundabout(Yes)によって
良い意味の解釈になったように思います。

細かい小ネタを含めて解釈だけでも本になりそうなぐらいに伝説的なラスト。

1部から全て見ていたジョジョラーで良かったと思いますよ。

三谷さんのファンで、前回の『鎌倉殿』が名作だったので、次の徳川家康はほぼ見ないだろうと思っていたが

意外に面白い

大河ドラマのような歴史をなぞるよりは、歴史上の人物を扱ったエンタメドラマのようで
オープニングなんかはビジュアルチックで、ＲＰＧのオープニングのようでいい。

作品も、前回と今回は上之城攻城戦だったが、これを服部半蔵と本田正信を主人公とした作品として忍者も登場して見応えがあった。恐らく通来の大河ならこのようにならなかったと思う。

しかも本多と榊原のコンビはまるでファイアーエンブレムのキャラクターのよう。
これから合戦がある度に楽しめるのじゃないかと思える今までの感じ。

これからは家康なので
三河一向一揆、武田氏との戦い、築山殿事件、本能寺から伊賀超え、
姉川の戦いから小牧長久手の戦い、秀吉の家臣となって関東行
関ヶ原の戦い、豊臣氏との最後の戦い　という具合に見どころがあって期待ができる。