大河ドラマの豊臣兄弟、何度も描かれていた時代だが、
今回は新しい描き方で、意外に楽しめている。
ただ、かなり創作が入った話で、史実とかまでは言わないものの
最初に作った設定に縛られて、どんどん深みにはまっているような
感じがして、ずっともやもやする。
一つは主人公に対するヒロイン、最初の幼なじみは完全な創作キャラで
次は史実にある正妻でありながらあまり資料がない慶。結構これに時間が
取ってあって、しかも結構濃いめ。
二つは信長と市の描写。役者が上手いせいで気にならないが、この設定で
良いのかという感じは確かにある。少なくとも長政のドクロで杯作ったことは
この大河の世界観にはないよう。
そうはいっても10%前後の視聴率だから、見ているのはほんの一部。
なんだかんだ言っても、話の切り方は気に入っているので、今後も見続けると思う。