応援している楽天について今年の総括とドラフト会議について
石井監督はベテランに気を遣いながら進めていたものの、
田中投手や島内選手のような主要選手と外国人の助っ人の不調により
苦戦を強いられた2023年でした。
後半戦で4位まで盛り返したものの、過去2年間に比べて落ち込んだ印象。
今年で退任もやむなしといったところでしょうね。
今江監督には特に若手を中心としたチームづくりに期待したいところです。
ということで昨日のドラフト会議
8番まで指名して、1位は大卒の即戦力投手を指名したものの
5人が高卒というものになりました。
楽天に育成力が高ければ諸手を上げてというところですが、
あと意外に野手指名が少なかったかなとも。
期待は1位の古謝 樹投手。ローテーションの軸になってください。
野手では6位指名の中島選手。青学出身というのは珍しいかな。
センター外野は激しい競争がありますが、そこに食い込めるか。
あとは高校生が多いのでなんとも。4年経ってどこまで戦力となってくれるのか。