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Diary

Chart Mania Ver.6とVer.5の管理人です。 こちらでは洋楽にこだわらず好きなことをつぶやきます。

VRの未来

新年早々に大災害があって、私は幸いにも被害がなかったのですが、
本当に被害に会われた方にはあまりにも悲しすぎる年はじめでした。

私は年末にOculusのMeta Quest 3というのを買い、初めてVRの体験をしています。
付属しているソフトや無料のアプリだけでも充実していて、バンドルしているアクション
ゲームはさわりだけでまだ本格的にはしていません。

まずVRの没入感が凄すぎて、画面で見るゲームとは迫力が違います。
MR(現実の映像とミックスさせるもの)はまだデモみたいな感じ。
VRの画面上に仮想のキーボードが出てあやつれたり、仮想の手が実際に使えたりするのは
かつて思い描いていた近未来の映像を体験できます。

今のところ面白いなと思ったのはMission ISSの宇宙体験、ジェットコースター、
ムーンライダー、プラネタリウム。

メタバース体験のものがVR Chat、Cluster、Rec Roomなどがありますが、
VR Chatがこの中では大きなものでしょうか。Clusterは日本の会社が運営していますが
Worldの広さがちょっとまだまだという感じ。

VR Chatの世界はPCでしか見れないものもあるのが残念ですが、それでも膨大な世界と
架空の居酒屋、遊園地、観光地があったり、車に乗れたり、フックで飛び回れたりと
個人的には初めてネットサーフィンをしているような感覚があります。実際に荒い感じの
ポータルサイトを見ていると、かなりまだ最初のあたりという感じで、
VR上のYahooのような窓口ができることがこれからのステップなのでしょうね。

とはいえヘッドは重いし、目は疲れるし、長時間作業は無理。
人としゃべりましたが、いずれは目がねぐらいに軽くなれば一気に普及しそうです。
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