年末から続く忙しさが若干和らいで
>ミラベルと魔法だらけの家
ようやく話題の「ミラベルと魔法だらけの家」を見ました。
家族愛、多様性といったテーマをしっかりと描いた秀作。子どもの
教育にはピッタリの映画です。
画像も煙や砂の表現などCGかと思うような演出や、スピード感あふれる
カットなど、終始凄かったですね。
ミュージカルなどで途中に入ってくる歌も、バラエティ豊かなポップミュージックで
ブルーノの歌は確かにシングルヒットするほどこの映画のカギになっていました。
ただ、普通の主人公たちを意識的に描いたせいか、魅力的なキャラクターが少なくて
ファンタジーなんだから美男美女だらけ、オラフのようなキャラクターがあれば
日本でも人気になったのではとは思いました。あと隣からは狭い世界やなとも。
>スターオーシャン(Jojo)
始まりました。ネットフリックスではなくて地上波で見てます。荒木先生天才というような
攻守の入れ替わりが楽しくて、3話と4話はトリッキーな話で素晴らしいです。
オープニングはガールズポップスですが、聞くたびに良い感じになっていくのは
ジョジョあるある。
漫画では細切れで、理解ができなかった部分がアニメだとわかりやすくスムーズに
展開していくので、難解な展開であればあるほど面白いというのが良いですね。