忍者ブログ

Diary

Chart Mania Ver.6とVer.5の管理人です。 こちらでは洋楽にこだわらず好きなことをつぶやきます。

Post MaloneのHollywood Bleedings

今週のBillboard Chartで48万枚の初動でPost Maloneの『Hollywood Bleedings』が1位になるようです。
シングルでは「Goodbyes」が3位、「Circles」が4位、Ozzy OzbourneとTravis Scottをフューチャーした「Take What You Want」が8位、「Sunflower」が10位と4曲がTop10入りするようです。

このPost Maloneの『Hollywood Bleedings』は先日Amazonから届いて聞いていますが、良いですね。私はPost MaloneをRap、Hip Hopのジャンルと思っていましたが、これはRock、またはPopsのジャンルになりますな。実際はどっちのアーチストになるのかはわかりませんが、そんな印象を最初に受けました。

映画Spiderman 用に作られた「Sunflower」はいかにもサントラという感じでポップなナンバーだったわけですが、そのあとの「Goodbyes」「Circles」がどう見てもロックテイストだったのに驚いて、最終的にはこの3曲のイメージそのままがこのアルバムでした。「Circles」はあのバックのギターをPost Maloneが弾いているのにも驚き。まさしくロックスター。

Ozzy OsbourneとTravis Scottをフューチャーした「Take What You Want」も決してアルバム発売時の一時的なヒットではなくて、これを次のカットにしても結構いい線を行くのではと思います。

各メディアもこれまでの2作品に比べて戸惑いながらも評価は結構高いです。NMEとRolling Stone誌も★4ですからね。個人的には現段階でLana Del ReyやTaylor Swiftよりも聞く回数が多くなりそう。


PR

コメント

プロフィール

HN:
MORI
性別:
非公開

カテゴリー

P R